イエベ肌⁇ブルベ肌⁇
皆さんは自分の肌がイエローベースかブルーベースかご存知ですか⁇
メイク雑誌などでもよく出てくるイエベ肌、ブルベ肌。
メイク初心者様にはぜひとも知っていただきたい言葉ですが、30代40代が自分に似合うメイクをする上で最も大切なポイントです。
私たちは元々黄色人種なので全員肌は黄色いです。
この黄色い肌に暖かみのある色を加えて血色よく明るくなるのがイエローベース。
逆に黄色い肌に青みを足して肌の黄みが薄れることで透明感が出るならブルーベース。
パッと見で分かりやすい人もいますが、、、
基本みんな肌色は黄色いから、自分はイエベだと思っている方が圧倒的に多いです。
でもね、でもね、“肌が黄色い”って日本人の基本なんですよ。
その上で暖色が映えるか、寒色が映えるかが、イエベかブルベかの判断基準なんです。
だから、肌の黄色み強いのにブルーベースの人もいるし、赤みのある肌なのにイエローベースの人もいます。
これを正しく見極められるのがプロによるパーソナルカラー診断です。
ドレープを当てると顔映りが変わるから、それを見て正しく判断していきます。
パーソナルカラー＝“似合う色”
つまり自分の魅力を引き出す色なので、女性ならファッションやメイクに取り入れるのですが、
特に顔の上に直接色を乗せるメイクは、顔映りが使う色がそのまま反映されるので、色選びってとっても大事です。
さらに年齢を重ねると血色不良や肌のくすみなんかで顔色が悪くなりがちなので、苦手な色だとそれだけで年齢より老けて見える可能性大。涙
似合う色をきちんと知るべきなんです！！
特にメイクの7割から8割を占めると言われているベース作りは、肌のアンダートーンによって下地やファンデーションの選ぶべき色が大きく変わってくるので、イエベかブルベか知っておくのは顔色が良いベース作りの絶対条件。
とりあえず売れているからってだけで選んだトーンアップ下地のおかげで顔色が悪くなっている可能性はとっても高いです。
例えばくすみ一つを例にあげても、、、
イエローベースは色の白さより、血色が大事だから、くすみがあるなら肌の黄みを残しつつ首と肌色とのバランスを整えるべきだし、
ブルーベースは透明感が生命線だから、肌の黄みを和らげてトーンアップさせないといけない。
おのずと使用カラーやアイテムが変わります。
簡単に使える便利アイテムでも
イエベならBBクリームが良いけど、ブルベならCCクリームの方が使いやすい！！
とかね^ – ^
メイク道具は自分の肌がイエローベースかブルーベースかで、選ぶべきアイテムが一つ一つ変わってきます。
何故変えた方が良いのか、何故それを選ぶのか、
もちろん顔の形や肌質も関係するので、私のレッスンではパーソナルカラーの似合う色を使って、自分の魅力を200％引き出せるようにレッスンさせていただきます。
似合う色はイエベ、ブルベだけでは語れないけど、メイク選びにとってイエベかブルベかは目指すべき方向性にとってもものすごく大切な問題。
30代40代のメイク初心者様だからこそ、メイクの基本となる自分の肌色について学んでいただきたいので、ぜひ、パーソナルカラー診断と本格メイクレッスンが受けられる私のメイクレッスンへいらしてくださいね(^^)
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