ゼオスキン1ヵ月半後の肌やいかに!!

2020.08.12 

自粛期間におこもり美容としてチャレンジしたゼオスキン。

ゼオスキンのプログラムは本来なら4ヶ月。

私は自粛中のみしかチャレンジ出来なかったので、期間としては非常に短く1ヵ月半で終えました。

ビフォアアフターは以前にもご紹介した通り、顔全体のトーンが上がりシミもびっくりするレベルでなくなりました。

だからこそ、あの頑張った期間を無駄にしたくなく、今の美肌をキープしたいと考えながら試行錯誤したその後1ヵ月半。

光老化を防ぐためにレチノールの美容液を取り入れたり、肌全体のくすみやトーンアップを狙ってAPPS配合の化粧水は継続して使用中です。

 

自分の感覚としてはゼオスキンから1ヵ月半が経ち、なんとなくうっすら肌の内側からシミが覗いているような感覚。

 

もぅ既に⁇泣

だからこそこのままでは困る!!という切なる思いを込めて、今後の美肌キープのためにどうするべきか探すために美容クリニックを訪れました。

まず1件目の美容クリニック。
大阪ではカウンセリングに力を入れていると評判の美容クリニック!!

とにかく美肌をキープするためには本当に必要なお手入れや施術方法を的確に知りたかったので、とにかくカウンセリングをしっかりしてもらいたかったのです。

そのクリニックで紹介されたのは最新型のm22というフォトレーザー。

従来のフォトレーザーのように肌表面のくすみや薄いシミをを取り去つつ、肌の赤みや毛穴のケアも可能だそう。

最も違うところは今までのフォトだと肝斑を悪化させるため、肝斑がある方には使えなかったそうですが、この最新版フォトは肝斑も禁忌にならずに使えるそう。

さらに私の肌は表面的に黒く目立つシミではないので、うっすら感じるシミとゼオスキンで皮膚が薄くなって出ている赤みの両方を肌の生まれ変わりを促進しつつ、現状をキープするm22のフォトレーザーが良いのはないかとアドバイスをいただきました。

もう一件はゼオスキンを購入した美容クリニック。

こちらではPTPトーニングと言うレーザーをお勧めしていただきました。

基本的な治療方針は1回目の美容クリニックとほぼ同じ内容。

そのためフォトレーザーとPTPトーニングレーザーの違いを詳しく聞いてみると、

どちらも黒く濃くなったシミを一発で取りきるものではなく、定期的に回数を重ねながら肌のトーンアップをしていくような機械を使った施術なのでほぼ同じとのこと。

m22フォトとPTPトーニングの違いは看護師さん曰く、フォトはシミを肌表面に押し上げてカサブタのように剥がして取っていく機械で、PTPトーニングは肌の内部でシミを砕いて、内服薬で体内から外に排出して薄くするそう。

表面から出すのか、内側から出すのかの違いで、今の私の肌だと結果としてはどちらもそんなに差は出ないだろうとの事でした。

この説明、肌表面の断面図を使いながら詳しく説明してくださったのですがとにかくわかりやすく納得◎

同じ効果であるのならば、これから長年のお付き合いになるであろうお手入れとして、大切なのは金額と通いやすさ(立地)問題。

m22のフォトは一回の金額が¥18000

PTPトーニングは一回¥12000ですが回数割りで購入すると一回¥9000円にまで下がります。

そこに内服薬のお値段を足しても1ヶ月¥12000ほどなので、さっそくPTPトーニングをお試ししました!!

実際に受けてみた感想としては、お顔全体に針で肌を軽く刺されるようなチクチク、ピリピリとした痛みがあるのですが、ちょろっと涙が出る程度で我慢できないほどではなかったです。

肌が焼ける独特の臭いもあり、私はむしろこれでシミが焼けていると何故か安心しましたね〜笑

施術後すぐは結構赤みが出て一瞬シミのあたりが黒くなったのですが、術後30分後にはほぼ赤みも引いていました。

PTPトーニングを受けて感じたのは翌日の肌のハリ感です!!

全体に明るい肌が明るくなったと感じるのはもちろん、毛穴が目立たなくなりファンデーションのノリが前日よりも圧倒的に良くなりました(^^)

まだ1回目なので、シミが薄くなったところまでは感じられないのですが、今後に期待できそうなので、今後続けていくお手入れの一環として早速次回の予約をしたのは言うまでもなし☆

この類の施錠は1度で効果が出るものではなく、少なくとも10回以上の長い回数を経て効果を感じられるもの。

私としては今あるものをなくすのはもちろんですが、美肌状態を保つと言うことでは、今後お肌のメンテナンスとして決まったペースで長く付き合いたいものだと考えています。

ゼオスキンという荒治療でシミをなくし、圧倒的な肌の美しさを体験したからこその美肌キープはその後の治療法が大切なんだと思います。

ゼオスキンで一度シミが消えたからといって、シミを作り出す元となるメラノサイトがなくなるわけではないので、必ずシミはまた時間を経て出てきます。

私はゼオスキンをする期間も短かったので出てくるタイミングが早かったのかなぁとも感じています。

ただ早かれ遅かれ出てくるものだと考えたときに、ゼオスキン後の美肌キープ問題は誰しもが考えること。

きっと1番良いのは、一年に1度、ゼオスキンでお肌をメンテナンスするのが低価格で最も効果的なんだと思います。

それぐらいゼオスキンの美肌効果はものすごいものがあります。

ただゼオスキンはとにかくダウンタイムが激しいので1年に一回、しかも4ヶ月となると一年間のうち3分の1、お肌がボロボロになるわけです。

これは正直現実的に実行できる人はかなり少ないのではないかなと、、、。

せめて毎年とはいかずに数年に1度ぐらいならばできる可能性はあるのかと思うのですが、その間にもお肌が変わる可能性があるので、そこはやはりレーザー治療をうまく組み合わせてあげればキープできるのではないかと考えます。

日々のスキンケアはA反応治療を経たからこそ、光老化防止のためにもレチノールのケアは忘れずに!!

後は月一回のレーザーメンテナンスを加えながら、サンケア(紫外線からお肌を守る)していればある程度美肌をキープできるのではないかと現在は考えています。

まだPTPトーニングを始めて1回目なので、更なる肌の変化はこれから1年ほどかけながら見ていきたいなーと思うところですが、今後私がどのようなお肌になっていくかは実体験を持ってレポートしていきたいと思います。

ゼオスキン仲間の皆さん、暖かく見守っていてください。・°°・(>_<)・°°・。

結果!!
ゼオスキンを始める前から私も気になっていた“その後のお肌はどうなるの⁇”問題。

リアルはこちらです。

結構ショックだったな、、、。
初めの頃に比べればもちろん薄いけど、ゼオスキン後と比べたらまぁまぁ元に戻ってますやん、、、(>人<;)

これが現実ですが、、、。

私の答えは意外と早く元に戻る(シミが出てくる)でした。笑

ならば、オスキンはオススメしないのかと言うとそれはない!!全然ちがう。

ゼオスキンは変わらずめちゃくちゃオススメ!!

あんな効果あるものほかになし。

結局は他のどんなお手入れをしても、瞬間的になくなったシミはまた出てくるのです。

大切なのはなくした後のお手入れ方法。

まずはシミをなくすという点においてゼオスキンは、肌のシミだけではなく顔全体のくすみもなくなり半端ないとトーンアップもできるので、このお手入れが最強である事は間違いなし。

 

レーザーにしてもゼオスキンにしても取り終わったその後の肌アプローチこそ大切なんだと実感しました。

美肌ケアは末長いお付き合いなんだと再認識したところで、ぜひ現在、もしくはこれからゼオスキンにチャレンジして、その後のお肌をどうしたらいいのかお悩みの方には参考にしていただけるとうれしいです(^^)

 

ゼオスキンはあくまで通過点、その後の肌との向き合い方で美肌具合は変わりますのでぜひ皆さん一緒に頑張りましょう!!

 

 

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